interview|社員インタビュー

「働く」に高揚感を~医療現場の経験が営業の仕事に息づく
- #2022年入社
- #新卒入社
- これまでのキャリア
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医学部理学療法学専攻を卒業し、2022年に新卒で入社いたしました。
1年目は、都内のHRコンサルタントとして、新規開拓をメインに担当いたしました。1年目の後半~現在に至るまでは、民間官公庁問わず千葉県全域のお客さまを担当しております。
2024年2月より拠点を千葉に移し、地域密着型の拠点として活動してます。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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病院での実習を通して、「働くことを少しでも楽しくしたい」という想いが芽生えました。
実習中に、指導方法や実習生への対応に疑問を感じるようになり、自分自身がなぜ理学療法士を目指したのかが曖昧になっていることにも気付きました。 その結果、働く時間に対して高揚感を持つことができなくなってしまったのです。
そうした経験の中で、社会人教育に関心を持つようになり、就職活動を進める中で、私の想いとインソースの理念が一致していると感じ、入社を決意しました。 - 仕事の面白さ・大変さ
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民間企業や官公庁の担当者様に対して、当社サービスの販促を行っております。 アプローチする相手は研修企画の担当者に限らず、採用担当・DX担当・Web担当など多岐にわたります。 インソースグループでは多様なサービスを提供しているため、さまざまな分野の担当者様の課題解決に向けた提案が可能です。
この仕事の面白さは、お客さまの課題解決に深く関われることです。真の課題を見極め、それに対して複数のサービスを組み合わせ、お客さまのご要望の中で最大限の効果を発揮できるような提案を考える点にやりがいを感じます。 納得のいく提案ができたときには、大きな達成感があります。
一方で、もちろん大変なことも多くあります。お客さまの課題が複雑であったり、サービスの適用範囲に限界があったり、そもそも打ち合わせの機会をいただけないこともあります。 そういった点では、意外と泥臭い一面を持つ職種だと思っています。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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少人数で風通しの良い拠点のため、自分の意見を反映しやすい点が魅力です。 「このような方法で開拓したい」「こういった提案をしてみたい」「この金額で提示したい」といったアイデアも、上長に直接相談しやすい風土があり、自らの判断と責任で案件を進められることが自慢です。
また、営業部門には「まずはやってみよう」という精神が根付いており、困難な案件でも周囲と相談しながら、何とか実現しようとする姿勢も私たちの強みです。 - 私の部署、チームのここが課題
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比較的新しい拠点のため、役員や部長クラスのお客さまへのご提案の際には、支援担当の役員に同席していただく必要があります。 自分たちの力では、力不足を感じることがある点です。
ただ、インソースの社風として、そのような相談にも快く応じてくださる社員が多いため、大変助かっております。 - 求職者の皆さんへメッセージ
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就職活動では、自分の選択にしっかりと納得できることが大切だと考えています。 ただ、たとえ今納得できていても、実現したい想いややりたいことは、就職後に変わることも少なくありません。 それでも、自分の選択に納得がいくまで考え抜き、行動した経験は、必ずご自身の大きな財産になります。
インソースは、そうした変化も受け入れられる大きな器を持った会社です。 皆さんが納得のいく就職活動を進められること、そしてご縁があってインソースで一緒に働ける日が来ることを、心から願っています。