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コミュニケーション最適化研修~バランスの取れた意思疎通で生産性を高める

コミュニケーション

コミュニケーション最適化研修~バランスの取れた意思疎通で生産性を高める

過剰・過小なコミュニケーションを改善!お互いが「ちょうどいい」質・ボリュームで仕事をスムーズに進める

No. 1800601 9901022

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・もっと短時間で成果を上げたいと考えている方
・意図が相手に伝わらないことが多く、自分のコミュニケーションスキルに自信のない方
・「もっと端的に話して」と上司や同僚に指摘されることが多い方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 気づくといつも、メールや電話・会話をしていて仕事が前に進まない
  • 相手にうまく意図を伝えられずに話が冗長になったり、ロングメールになってしまったりする
  • コミュニケーション時間をかけただけの成果が出ていない気がする
  • 相手の話が長いと聴くのが面倒になる。早く用件を引き出して、会話をうまく終わらせたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、生産性を高めるコミュニケーションのことを「ジャストコミュニケーション」と定義しています。以前にもまして働き方が多様化するなかで、限られた時間内に・制約のある人材で、以前と変わらない成果を上げることが、求められる時代です。仕事が遅滞なく前に進むかどうかを決定づけるコミュニケーションを6要素「目的・量・質・タイミング・伝え方・引き取り」に分解し、自身がそれぞれのどの部分が弱いのか・得意なのかを見つめます。

到達目標goal

  • ①「やりすぎ・少なすぎ」のコミュニケーションの弊害を理解し、職場のムダを発見する
  • ②仕事を効率よく進める適切なコミュニケーションに必要なことや実践方法を身につける
  • ③コミュニケーションが難しい相手ともうまく対応できる

研修プログラムprogram

内容 手法
  • 1.はじめに ~働き方の変容は、コミュニケーションのあり方を変える
    (1)働き方はどう変わるか
     ①人手不足と生産性向上の両立
     ②空間・時間をともにしない働き方
     ③多様な人材との協働(ダイバーシティ)
     ④AI・RPAによる効率化
    【ワーク】働き方の変化を受けて、コミュニケーションがどう変わるか考える
    (2)コミュニケーションを適正にしてムダをなくす
     ①トヨタ生産方式をビジネスに応用する ~ジャスト・イン・タイムの原則
     ②職場に潜む5つのムダ
    (3)「ジャストコミュニケーション」で生産性を向上させる
講義
ワーク
  • 2.ビジネスにブレーキをかける、「やりすぎ」「少なすぎ」コミュニケーション
    (1)過剰なコミュニケーションは、一見「いいこと」に見える
     ■やりすぎコミュニケーションが起きる理由
    【ワーク】職場を振り返り、過剰なコミュニケーションを洗い出す
    (2)過少なコミュニケーションは、不信を生み確認の工数を増やす
     ■少なすぎるコミュニケーションが起きる理由
    【ワーク】職場を振り返り、過少なコミュニケーションを洗い出す
    (3)コミュニケーションを決定づける6要素
     ①目的 ②量 ③質 ④タイミング ⑤伝え方 ⑥引き取り
講義
ワーク
  • 3.実践ジャストコミュニケーション
    (1)「目的」を整理する
    (2)「質」を高めて主体性を引き出す
    (3)「量」は相手に応じて決定する
    (4)「タイミング」を見極め価値を上げる
    (5)「伝え方」の工夫で円滑に進める
    (6)「引き取り」を行う
    (7)実践ケーススタディ
    【ケーススタディ】ケースを読み、6要素に基づいてコミュニケーションを考える
講義
ワーク
  • 4.応用ジャストコミュニケーション
    (1)コミュニケーションを難しくするもの
    (2)「集中」と張り付きのコミュニケーション
    (3)関係構築のコミュニケーション
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】明日から取り組むことを発表する
ワーク

企画者コメントcomment

テレワークの導入が進み、職場でのコミュニケーションが、一層重視されるようになりました。しかし本質を得ないコミュニケーションを増やしても、生産性ややりがいの向上にはつながらず、かえって業務の進行を阻み逆効果になることもあります。ムダをなくして仕事を円滑に進める、ビジネスの本質を捉えたコミュニケーションの取り方を身につけられるように設計しました。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

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そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.2%

講師:大変良かった・良かった

95.6%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2025年3月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 過剰な部分を意識するようにします。また、多種多様な人への伝え方、6W3Hでの不足情報のきき方は、業務に活かしていきます。
  • 今後に活かしていくことは、コミュニケーションを決定づける6要素を1つずつ実践していくことです。コミュニケーションコストを減らし、働きやすい職場にします。
  • 指示、依頼を出す時には目的や期日を明確にし、受けるときは不足情報を取りにいくよう心掛ける。また、相手によって情報の取捨選択を行い、互いの工数を減らす。
  • 6W3Hを意識して、コミュニケーションを取る。また、年上の人にお願いする時は「教えて下さい」「助けてください」などと頼ることが重要である。
  • 自身がやりがちな過剰なコミュニケーションや、冗長に話してしまうクセを改めて実感したので、これからは必要なことを簡潔に伝えることを心掛ける。また、配慮し過ぎて逆効果になることが今まで多かったので、本当に必要な配慮なのか、よく考えて行動したい。

実施、実施対象
2025年1月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションの目的をはっきりとさせることによって、時間削減だけでなく質の向上にもつながることが理解できました。相談をする際、相手にどの情報まで開示すれば良いのか迷って一文が長くなりがちなので、発言する前にまずは自分のなかで情報を整理することを意識します。
  • 挨拶、笑顔、声のトーン、タイミング、頻度など、網羅的に意識します。また、苦手な相手ほど報告スピードは大事にしていきたいと感じました。
  • 相手のニーズに合わせて過剰・過小になりすぎないコミュニケーションを常に考えながら行っていく。また、相手の状況・忙しさを考えすぎて報告が遅くなる傾向があるため、そこは反省し、むしろ早すぎる報告を意識していきたい。
  • 目的、趣旨を最初に伝えることを実践します。目的を明確にし、相手に合わせたコミュニケーションを実施していきます。

実施、実施対象
2024年12月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 結論から簡潔に状況を伝える。また、立場の違う人相手にどのようなコミュニケーションを取るかでは、アサーティブを意識していく。
  • 上司への報告の前にきっちり整理することを業務に活かしていきます。何を伝えたいのか、目的・タイミングなどを見極めてその後に報告していきたいです。
  • 上司と会話する時に、内容がまとまらず、結論や6W1Hがこちゃごちゃした状態で話してしまう事が多々あるため、話す前に、一度自分の中で、整理をしてから上司に伝える習慣をつける。
  • 自身のコミュニケーションにおける弱みを再確認出来ました。ワークでの他の受講者の意見を参考に、改善に取り組みます。具体的には、報告の際は結論からを実施していきたいと思います。

実施、実施対象
2024年11月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • コミュニケーションがとりやすいベテランの方に対しても、相手にとっての意義を考えて、コミュニケーションをとるようにしたいと思いました。
  • コミュニケーションについて、自分だけでなく相手を意識して動く。コミュニケーションには種類があり、それに対応する目的を意識することで最適化できることが分かった。

お問合せ・ご質問

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
98.2
講師がとても良い・良い
95.6

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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